フィンランド人は何故歯が健康なのかを考察してみた。
もいっかヽ(´ー`)ノ
最近はラインニュースで日本のことを知ることが多いんですが、
最近目にとまったエンタメニュースがコチラ↓
渡部建&佐々木希がCMで初共演 ほほ笑みながら見つめ合う姿 - ライブドアニュース
ロッテの新CMみたいですけど、
夫婦共演してる二人に興味があるんではなく(失礼)
「フィンランドの少女」というのに目がいきました( ºωº )笑
何故にフィンランド…?
と思いましたが、
(まぁキシリトールが採れる白樺がフィンランドには多いということもあると思いますが)
確かにフィンランド人は歯が健康な人が多い!
私の彼氏のご両親も60超えてますが、入れ歯はいれていません(゜.゜)
その理由は何なのか、
自分なりに考察してみました(*´▽`*)
⒈ 歯にいいお菓子が豊富
歯にいいといえば、キシリトールですが、
そのキシリトールを含んだお菓子のバリエーションがかなり多いと思います。
特にフィンランド人の国民的お菓子の一つ
「JENKKI」はその代表格と言ってもいいと思います。
(画像:https://www.karkkainen.com/verkkokauppa/jenkki-peppermint-100g-purukumi)
このOriginalと書かれたものが主流ですが、
Jenkki ENJOYというシリーズもあるみたいですね(*´Д`)
マンゴーレモンアイスバー…('Д')
絶対美味しい(;´・ω・)💛
歯の健康(というのは建前ですが)のために一度は食べてみたいなぁ〜(´ω`)笑
(Jenkkiの公式ホームページはコチラから↓)
⒉ 固い食べ物が豊富
彼が日本に来て言っていたのが、
「そういえば日本に来てから物をあんまり噛んでないなぁ( ゜Д゜ )」
ということでした。
これは目から鱗でした( ºωº )
例えば、
日本のパンはフワフワ、しっとりですが、
フィンランドのパンは固い。
例えば私が朝食によく食べている
Ruisleipä(ルイスレイパ)。
(※フィンランドでよく食べられるライ麦パン。独特の酸味があるので嫌いになっちゃう日本人が多い。)
これは日本のパンに比べると固めです。
日本人の好きな、あのフワフワ感が無い!(;´Д`)
彼氏に言わせてみれば日本の食べ物はとにかく
"あんまり噛まなくても食べられる"のだそう。
日本にいたら気づかなかったけど、
確かに日本は柔らかい食感のものが多いかも…。
やっぱり噛むと唾液の分泌量も増えるし
歯の健康には大事なのかなと思います( ˘ω˘ )
それともう一つ、
私がフィンランドで学んだことがあります。
それは、
ブルーベリーは視力とあんまり関係ない(?)
ということです。笑
よく日本で、ブルーベリーのサプリメントのCMとかやってますけど、
20年以上ブルーベリーを食べ続けている私の彼氏(と彼の両親)は
目がかなり悪いんです。笑
私の何十倍もブルーベリー食べてる人が私と変わらないぐらい目が悪いので、
あんまりブルーベリーを信じなくなりました。笑
(この前ブルーベリーの記事書いてたくせにこういう事言うのはなんですが…笑)
異文化に触れると気づくことも多いなぁと改めて感じる今日このごろです(*´ω`*)