日光に当たることをすっかり忘れていた話。
もい!
最近はフィンランドもお天気の良い日が続いています。
フィンランドでもタンポポや菜の花が咲き始めています。部屋にも飾ってみました(*´ω`*)
こちらでは、夏がきた!と言う感じになっていますが、
日本人からするとこれはまだ春の気候?という感じで、まだまだ涼しいです。
今日は表題の、日光に当たることを忘れていた話。
日本では太陽は季節を問わず出てくれるので、
どちらかというと避けたい存在でもあります。
日焼けやシミの原因にもなりますし(´-ω-`)
しかし、フィンランドでは、日光を積極的に浴びようとする人が多いのです。
もしフィンランドに夏の間に旅行されたことのある方は、公園の芝生で水着で寝転がってるフィンランド人を見たことがあるかもしれません。
私も最初は感覚がよくわからない(^^;)と思っていましたが、
2年も経つと不思議なことにだんだん日に当たりたい欲が出てきました。笑
フィンランドでは冬に太陽が出なさすぎるので、夏になるとみんな日光浴をしたがるんですよね。
つい最近まで「自分には日光浴なんて関係ないわヽ(´ー`)ノ」と思っていましたが、
ずっと家にこもりっぱなしで何だか体調が良くないので、少しベランダで日光浴をしたらスッキリ。
あ、これが原因だったのかも、と実感。
なので今日もベランダで日光浴。
最近は読書をしながらゆっくりと日光浴をしています。
日本では日光浴をする習慣があまり無いので日光の大切さをあまり感じることはありませんが、フィンランドに来ると日光って大事なんだなとひしひしと感じます(*_*)