【銀行 vs 私】絶対に負けられない戦いがそこにはある
もいっか!(*´ω`*)
私は2日間に渡って、銀行である手続きをしてきました(;´Д`)
それは…
大学の授業料の支払い:(;゙゚'ω゚'):
というのも、海外送金の手続きがかなりややこしいんです(;´Д`)
海外送金にはかなりリスクがあることを説明されましたが、
大学側は支払い方法の選択肢を2つしか用意しておらず、
(しかもその内一つは、日本では使えない方法という不親切さのせいで)
Invoiceを使って海外送金をすることに…(^ω^;)
ということで今日は、
私の二日間に渡る戦いをダイジェストでお送りします!笑
【DAY 1】Invoiceも不親切で払えないの巻
大学からInvoiceを送ってもらい、
それを元に銀行窓口で手続きをしてたんですが、
この大学のInvoiceもこれまた不親切。笑
支店名や銀行の住所の記載が無く、
一日目はそれで手続き出来ない状態に(´-ω-`)
仕方ないので一旦帰宅し、
大学にメールで問い合わせてみました。
すると1日以内に支店名と銀行の住所はゲット出来ました
(この辺の対応はかなり早いです)
が、
銀行の名前がInvoiceと銀行のホームページで異なることが判明(^ω^;)
また再度問い合わせることに。
これまたスグに返信が来ましたが、
まさかの
“I suppose...”(〜だと思います多分。)
から始まる文面(;´Д`)笑
いや、「多分」じゃ困るんですけど(^ω^;)
と思いながら一応それに従うことに。笑
一日目は必要な情報を全て収集して終了。
【DAY 2】日本からヨーロッパへの送金、そもそもメジャーじゃない(?)の巻
「今日こそは…」という気持ちで台風が迫る中再び銀行へ。
基本的には行員の方の説明を受けながら自分でタッチパネルを操作して手続きをします(・ω・)
しかし、ここでまたしても問題が。笑
銀行コードはアメリカ・カナダ・イギリス・その他の4択のみ!(;´Д`)
ヨーロッパに送金する例が少ないせいか、銀行員の方もどうすれば良いのか分からなかったようで、ここでかなり手こずりました💦
結局のところ、正解は小さく書いてある※の所が私のケースで、
ヨーロッパではIBANコードが主流なので、「銀行コード」は無いようです(^ω^;)
(彼氏を連れてきといてよかったぁ〜。)
因みにこのIBANコードと呼ばれるめちゃくちゃ長いコードは、口座番号として記入します( ˘ω˘ )
そしてようやく…
振込手続き完了!
13000ユーロ(日本円にして約170万円)の授業料(1年間分)を送る手続きは一応これにて終了です(*´・ω・`)b 痛い出費だけど仕方ない…笑
あとで銀行から電話がかかってきて、
留学期間は「1年未満」か「1年以上」か聞かれましたが、正規の学生なので1年以上と回答しました(☆・´ω・`)
ふぅ〜。
銀行(もしくは大学?)との長い戦いが終わって、
何故か頭の中にワールドカップの音楽が流れました。(まぁタイムリーですしね。笑)
海外のInvoiceは結構見づらいので、思ったより大変でした💦
もしかしたら海外送金をこれからされる方もいらっしゃると思うので、参考程度に必要なことや注意事項を簡単に載せておきます(・ω<)
※ヨーロッパ(フィンランド)に送る時の注意事項なので、その他の地域では異なる可能性もあります。
・銀行名、支店名、銀行の住所、受取人口座番号(ヨーロッパではIBANコード)、SWIFTコード、受取人氏名、受取人の住所、受取人の電話番号が必要です。(支店名は無くても手続き出来るようですが、送金失敗のリスクが上がるとのことです。)
・Invoiceに載っていない必要事項はなるべく早く支払い先に確認を取っておいた方が良いと思います。また、InvoiceをPDFなどのデータで送られた場合は、それを印刷した上で銀行に行くのがベストだと思います。(私も実際そうして、Invoiceのコピーも取られました。)
日本は残念ながらワールドカップのベスト8に進出ならずでしたが、
来週からは「大使館 vs 私」の負けられない戦いが始まりそうなので
(戦いの重みが全然違うわ!とツッコミが入りそうですが)
またブログでその様子もお伝え出来ればと思います(o・ω´・b)b★