謎の野菜「コールラビ」を実食
もい!
今フィンランドでは、夏の風物詩とも言えるtori(トリ)と呼ばれる市場が開いています。
市場ではたくさんの野菜やフルーツが売っていて、スーパーでは手に入らないような新鮮な物ばかりが並ぶので夏には必ず訪れます。
今回は今まで食べたことのない変わった野菜に挑戦してみました!
今回市場で買ってきた野菜はコチラ!
紫で触手のようなものが生えている、何やら怪しい野菜(°_°)キモッ
後で調べてわかりましたが、日本語ではコールラビと言うようです。
フィンランド語ではKyssäkaali(キュッサカーリ)と言います。
「キャベツのような野菜」と市場の人に言われたのですが、明らかに葉物野菜じゃないし、食べ方もよくわからないため、とりあえずバーベキューで焼いてみることに。笑
(上の写真の左側にある薄緑のものがコールラビ。皮の部分はスジスジなので、厚めに剥きます。)
生でも食べられるということで、サラダにもしてみました。
結論から言えば、
私は生で食べる方が好きです。笑
生だとシャキシャキしていて、大根サラダ的なお味になりました。
火を通すとブロッコリーのような感じになるので、もしかすると茹でるほうが正解かも?(´-ω-`)
日本ではあまりお見かけしない新しい野菜に、これからも挑戦していきます!ヽ(´ー`)ノ