フィンランドの「パンツドランク」の現状
もいっか(*‘ω‘ *)
最近ニューズウィーク日本版で気になる記事を発見!
下着姿でお酒を飲むことを「パンツドランク」と言うようです。
(うーん、わざわざカタカナ用語にする…(;^ω^)?って気もしなくもない。笑)
因みにこの「パンツドランク」は
フィンランド語でkalsarikännit(カルサリカンニット)と言います。
しかも、記事によると、
飲んでなくてもパンツドランクになるらしい。
要するに、
下着姿でくつろぐこと=パンツドランクらしい。
「もはやドランクでもないんかいっ!( ゚Д゚)」
というユルユルな定義なので、
これはフィンランド発祥と言えるのか…?と言えるレベルですけどね。笑
そういえば最近夏だからか、
“開放的”なパンツドランクを実践しているフィンランド人を見かけました。
確か夜の9時か10時ぐらいだったと思いますが、
(夏のフィンランドでは夜10時ぐらいにようやく日が落ち始めるぐらいなので、
夜でもかなり明るいんです。)
もの凄い大きな歌声が(*_*;
流石にうるさすぎるのでふとベランダから見てみると、
1階の住人の女の子たち数人が下着姿でベランダで歌ってる(;^ω^)
かなり飲んでいるのか、踊りながらはしゃいでいました。
終いには隣の住人と猫を交換する奔放(?)ぶり。笑
・・・お、おう(;´Д`)(反応に困る。笑)
フィンランド人って、温厚で静かで人見知りなイメージですが、
夏ともなると、こういった賑やかな人達が出現し始めます。笑
(長い冬からの短い夏はフィンランド人にとってはとても待ち遠しいものなので、
まあ気持ちはわからなくもないけど。)
流石にこれには彼氏も迷惑がってました(;´Д`)笑
「パンツドランク」は一人で楽しむ分には全然いいですけど、
開放的過ぎるのは控えたほうがいいかもですね(;´・ω・)笑