芬闘日記

フィンランドに移住してからの芬(奮)闘の日々を綴るブログ。只今フィンランドで院生1年目。海外移住、留学、国際カップル、北欧の生活など生の情報をマイペースにお届け。

大学図書館の落とし穴。

もい!

 

最近大学の図書館でめちゃくちゃ本を借りています。

実はフィンランドは図書館を利用する人がとても多いんです。

大使館でも紹介していますが、平均12冊以上(年)借りるってのは驚きですよね。

www.finland.or.jp

借りるのもとっても簡単だし、返すときは大体本についてるバーコードを機械に通すだけなので楽ちんですが、

延滞料金が少しやっかいだったりします。

しかもこの延滞料金は大学図書館であっても普通に取られます

日本の常識だと「え、無料じゃないのΣ( ´・ω・`)?!」と思ってしまいがちですが、

公共の図書館でも大学の図書館でも、延滞料金が発生するのが常識なようですʅ( ´_ゝ`)ʃ

 

しかもこの延滞料金の制度に関しては何の説明も無いので、要注意です(;´д`)

※料金に関しては本の種類によって変わったりするので、借りた図書館のホームページなどで確認しておく事が大事です( •̀ω•́ )

 

私もこの前うっかり返却期限を過ぎてしまいました…

しかもその時は冬休み中であと1週間は大学に行けないのにどうしようといったところでした(;´Д`)

急いで図書館に事情を説明して何とか支払いを免れました( ˊᵕˋ ;)💦助かった…

 

問い合わせてみると意外と何とかなるのがフィンランドですね。笑

皆さんもフィンランドで図書館を借りる時はくれぐれもご注意ください(´・ω・`)

 

※因みに図書館で借りる時にレシート(返却日等が書かれている)が貰える所が多いと思うので、忘れないように貰っておくのが良いかもですね♪